--.--.-- *--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[EDIT] [TOP]

2009.03.18 *Wed

源氏物語 馬場あき子

源氏物語よみましたーー

っていっても好んで読むわけないですよねw

まぁ、高校で読書感想文提出しろとなったわけですわ・・・・

しかも原稿用紙5枚分・・・・・

それ全部載せちゃいますねww

別に読まなくていいですよw

超つまんないんで笑

率直に述べて、この一冊で源氏物語を理解することは出来なかった。長編である原作を一冊に編集してあるせいで、そのスピード感についていけなかったのだ。その中で特に難しかったのは、人物の把握だ。各章が短くまとめられているため、展開がとても早かった。さらに、多くの人物が登場し、小難しい当時の役職、血のつながりなどが細かく述べられていたことがより一層、私の頭の中を錯乱させた。しかし、社会や国語で頻繁に見かける「源氏物語」というものの概要は掴むことができた。言い換えれば、千年前の日本人の感性に触れることができた。それはとても良い経験になったと思う。
 私が最初に着目したのは和歌である。源氏物語では、人物同士が和歌を通して頻繁にやりとりしている場面が多々ある。私はこの文化を現代におけるメールではないかと思う。なぜなら和歌とメールの用途がとても似ているからだ。メールのメリットといえばなんだろうか。それは直接話す必要がないということだろう。対面では言うことができなくても、メールを通してなら伝えられるといったことがよくある。これは、源氏物語が書かれた当時の和歌と使われ方がよく似ている。実際に和歌がどのような場面で使われていたかを考えてみると、異性間の間で、自分の恋心を伝えるものがほとんどだとわかる。恋心を相手に伝えるということは、昔も今も大変難しいことであるため、間接的な手段を通して行われる。それが現代ではメールであり、昔は和歌だったというわけだ。
 さらに和歌は、当時の文化の象徴でもあるといえる。もしかすれば、当時の文化を越えて日本人の精神の象徴といえるかもしれない。それは、自分の気持ちなどをぼかして伝えるということだ。現代でも日本人ははっきりした主張がよくできないという違憲をよく耳にするが、それは日本人の相手を尊重するという良さでもある。その象徴が和歌である。例えば和歌では相手を美しいとほめる内容でも、それを景色や花に例えて、少し回りくどい伝え方を用いたりする。しかし、読むとわかるが、返歌というものが存在する。読んで字の如く、相手が詠んだ歌に歌で返答するというものだ。正直いって、歌を詠むのはそう簡単にはできない。このことから何がわかるかというと、当時の日本人の美意識の高さ、頭の回転の速さだ。と同時に、返歌は自分の知識、能力を誇示しているとも受け取れる。先ほど、日本人は自分の主張をはっきりしないと述べたが、ここでは、自分の能力を強烈に主張していると思う。そんな文化を経て築かれたのが今の日本人だ。グローバル化によって意志をはっきり主張することが求められているが、このようにして育まれた日本人の良さを活かせば、世界で大きな役割りを担うことができると思う。
さて、物語全体の展開を考えると、雰囲気の変化が印象に残る。色にたとえるなら初めは元気な赤であったが後半は重い青に・・・といった感じだ。それを象徴しているのが、登場人物の死だ。物語の前半部分では源氏の茶目っ気あふれる生活が華やかに描かれている。しかし、後半では人の死が相次いでいる。その死を紫式部はさまざまな描写でより一層悲しく描いている。たとえば紫上が亡くなったときには、「美しい死顔を万感こめて見守るのだった」や、「亡骸を焼く煙は静かに空へ登っていった」というように死を当事者からは離れた視点で静観するように描いている。当事者の感情をストレートに表現していないため、より一層、切なさ、寂しさが強く感じた。さらにそのことがとても極端に描かれているのが主人公。光源氏の死である。なんと光源氏の死はほとんど書かれていないのだ。第四十一帖の最後に源氏が出家を決意したことが書かれているが、その次の第四十二帖では冒頭で「光源氏亡きのち」と表記されている。おそらく読んだ人全てが一度目を疑っただろう。私自身、信じがたく前の章から読み直した程だ。あえて源氏の死を書かないこと――それが、最も読者の感覚に訴えると紫式部は考えたのだと私は思う。
 日本に古来から伝わる文化を表した言葉に雅、侘び、寂びというものがある。それらについては聞いたことがあっても、まったくしらなかった。しかし、今回、源氏物語という芸術作品に触れることで、それらの日本の文化を感じることが出来た。和歌については詳しく述べたが、そのほかにも、薫物や、琴など様々なものについて知ることが出来た。いずれも、自然に敏感で、様々な人を尊重している内容だ。それらは、現代人に欠けている面も多々あると思う。自分は自然に生かされており、多くの人に助けられて生きている。源氏物語を通してそのことを再確認することができ。本当に良かったと思う。

ブログ更新の原動力です☆
ぜひポチッとお願いしまーーーす!!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 高校生日記ブログ 男子高校生へ ブログランキング【くつろぐ】

スポンサーサイト
COMMENT : 1  TRACKBACK : 0  [EDIT] [TOP]

COMMENT

模様替えしたんですねv-16
2009/03/19(木) 15:29:45 | URL | り #APxs5hpg [Edit

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List



フリーエリア



各種ブログランキング

ブログランキングです。ぜひご協力ください。

人気ブログランキングへにほんブログ村 高校生日記ブログ 男子高校生へブログランキング【くつろぐ】













検索フォーム







管理メニュー



FC2カウンター



フリーエリア



Copyright © カルチャールーム All Rights Reserved.
Images from ふるるか ・・・ Designed by サリイ ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。